ケアノートCARE NOTE

家庭用IPL脱毛の頻度は説明書が基準|医療レーザーの間隔を流用しない

予定と記録 · 約2分
執筆・編集:Muscle Industry
公開 · 更新

一般的な情報と記録の整理を目的としています。医療監修は受けていません。施術の判断は説明書と施術先の個別指示を優先してください。

先に答え

家庭用IPLの使用頻度は、医療レーザーの「4〜6週」や他社製品の案内で決めず、所有する型番の日本語説明書を基準にします。VIO対応の製品でも、粘膜・肛門への直接使用などを除外する場合があります。初回は対象部位のパッチテストを含め、説明書の手順を確認してください。Braun日本公式VIOガイド

使う前の確認表

確認項目 記録する内容
型番・説明書版 本体ラベルと公式PDFの版・地域
頻度 初期期間、維持期間、禁止される連日使用
部位 V/I/Oの範囲、粘膜・肛門の扱い
肌・毛 許容される肌色・毛色、日焼け条件
準備 剃毛、乾燥、クリーム除去、パッチテスト
異常時 中止条件と問い合わせ先

たとえばBraunの公式ガイドには、対応型番とVIOの使用範囲が明記されています。先に本体の型番が対象に含まれるかを照合し、範囲の詳細は型番別のVIO制限の読み方で確認しましょう。

頻度の実行メモ

  1. 説明書で初期頻度と部位を確認する。
  2. 初回部位はパッチテストを行い、指定時間観察する。
  3. 指定日以外に「毛が見えたから」と追加照射しない。
  4. 赤み・腫れ・痛みが強い、皮膚が傷んでいる、日焼けした場合は使用を止めて説明書や専門家へ確認する。
  5. 使った日、部位、出力設定、肌反応を記録する。

医療レーザーの一般間隔は家庭用IPLの頻度を決める根拠になりません。反対に、家庭用の弱い光という印象だけで毎日使えるとも言えません。機器の安全設計と試験条件は型番ごとに違います。Philips SC2004取扱説明書(限定例)

限界

ここで紹介した範囲はBraunとPhilipsの個別資料の例です。現行の全製品、日本で販売される全型番、男性の陰部を包括するものではありません。説明書が不明、対象部位が明記されない、異常反応がある場合は、予定表に日付があっても使用可能と考えず、メーカーへ確認してください。

関連記事

要点を整理

家庭用IPLの頻度確認

  1. 型番と日本語説明書を特定
  2. 部位・頻度・パッチテストを確認
  3. 反応を記録し指示どおり継続
家庭用IPLの頻度は、医療レーザーや他社製品の目安で置き換えません。
本文とリンク先資料をもとにした説明図です。個別の施術可否は判断しません。

あわせて読む